パチンコ新規性が2月からスタート！実際に今どうなってるの？

パチンコの新規性が2018年2月よりスタートしました。今回の規制は、パチンコ業界がつぶれるかもしれない。というほど大きいものと思います。

２月の規制により出玉が出にくくなったということは他の記事等でも皆さん理解はされているのではないかと思います。しかし、別に2月になっても台は撤去されていないのではないでしょうか？？今回の規制を理解するためには、検定台と認定台とみなし台の３つを理解する必要があります。パチンコ台の一生は、２つに分かれます。

検定台(3年間)→認定台(3年間)→みなし台

検定台(3年間)→みなし台

パチンコ台の赤ちゃんの誕生日は、生産された日やパチンコ屋に設置された日ではありません。検定に合格した日が誕生日です。

2018年2月以降は、規制の範囲外の台が検定に通らなくなります。認定台として認定されなくなります。規制の範囲外の台は一部の例外をのぞき、みなし台が全撤去になります。現在、検定台や認定台のものは、期限が切れ次第順次撤去されていきます。なので、一番最後まで残る現行台は、2018年1月31日に検定通過されたり、認定台になったものが、2021年1月30日まで置かれることになります。その日を境に完全に新基準の台だらけになります。

私は前回のMAX台の規制でプロは辞めました。これから、更にユーザー離れをしていくと思います。ただ、ギャンブル依存症対策にと、施工されるようになった今回の規制ですが、パチンコから離れても、ギャンブルからは離れないのではないかと思います。私も実際、ブックメーカーというギャンブルで稼いでいます。このブログではその内容を中心にお届けしています。